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旅のはじまり・・・

ドイツに本当につくのだろうか、そもそも「新千歳空港」にたどり着くのだろうか、と心配された旅のはじまり。なんせ、成田行きの飛行機出発時間が朝の7時45分、これは小樽のJR始発に乗って何とか間に合う、というタイミングです。直前になって不安になった私たちは、ウォルドルフ人形の講師である村本先生の恵庭にあるご自宅に転がり込むことになります。「玄関先の屋根のある部分で横にされていただければ充分です」という言葉とは裏腹に、カレーライスから「別腹」のケーキまでちゃっかりご馳走になって、朝は最寄り駅まで送っていただくというご好意に甘えての出発となりました。おかげさまで飛行機は無事、新千歳から成田ーフランクフルトーデュッセルドルフまで飛び、幸先の良いたびの始まりです。

デュッセルドルフからはレンタカーで、かの有名なアウトバーン(ドイツの高速道路。アウト=オート(自動車)バーン=(道))移動です。なんといっても店長は4年半のドイツ生活経験があり、その間何度もアウトバーンを運転しているという経験もあっての計画でした。が、10余年の月日はそんなに甘くはありません。
レンタカーを借りるところまでは、事前にインターネットで予約していたこともあって、うまくいったものの、さて乗った車のシフトをバックに入れる方法がわからず四苦八苦。(私たちにとって外車であっても、ドイツではそれが国内車です)。なんとか発進した後は、左ハンドル、右車線に泣かされます。一度つい、左車線に入ってしまい、危うく事故になりかけてからは、運転席以外の3人も右折左折のたびに「右車線」コールが車内に響きます。折りしも時は夜。しかも濃霧。当たり前のことながら「看板」は全てドイツ語。こんな悪条件の中、10年前に走ったきりの道を100キロ近くのスピードで走らなければなりません。店長以外のスタッフは「ドイツ語は読めない」などと言っている暇もなく、数字とほんのわずかな知識と視力を駆使しながら「Gで始まるなんとかは右!」「44番まだまっすぐ!」などのナビでがんばるものの、幾度も迷いながらなんとか到着したのでした。
この後、このレンタカーを3日後に返すまで、この状態は続き、また、朝夜のひどい濃霧は、大変美しい樹氷(というのか、霧がびっしりと木々について凍り、なんとも言えずきれい)をわたしたちに贈ってくれながらも大変悩ませることになりました。
コメント
えべおつのbokemiです。
楽しみにしていたドイツ便りが着々と届いていて、楽しく読ませてもらっています。
この車は、ルノーのカングー?新しいやつかな?
・・・だとしたらフランス車になるのでは。
と細かい突っ込みですみません。私この車好きなんです。
しかしドイツから書き込めるって、すごいですねえ。
私も自分のブログで紹介させてもらいますね〜。
この後もパソコン環境がいいことを祈っております!
投稿者 bokemi : 2006年02月06日 15:05






